練馬区少年野球大会が開幕。
64チーム。子どもたち、選手たちの入場行進はいつも楽しく見てます。三塁側に審判部は整列して、そこからの光景ですが、
レフト後方から1チームづつ、チームごとに間隔をとってやってきますが、「イチ、ニイッ!」っと掛け声をかけながら元気よくもあり、ただ歩いてるだけ( ´∀` )もあり、行進しているうちにチームごとの間隔も詰まったり、あきすぎたり、いろいろですが、子どもらしくてかわゆい。
それでも、バラバラな感じはなく、なんとか入場行進のテイをなすように、審判員の方々がポイントに立って促し、ブラスバンドの中学生が盛り上げてくれて、
いよいよ野球の春!と感じさせてくれます。
スピードアップ、マナーアップだけ。
限られたグランド使用時間なので、イニング数より試合時間を優先。だからどしどし進めて、
選手、子どもの機会が1プレーでも多くなるように。
そして、よい思い出になるように、マナーよく、
勝っても負けてもよい試合だった、と感じられるように。
大会初日、チームは優勝候補チームに敗戦でしたが、
みんなよく声を掛け合って、思い切りよくやっててスバラシかった。
ベンチスタッフのみなさんも落ち着いてて、子どもたちでヤル、フンイキづくりがバッチリ!
外から観るのもよいです。
(ユニフォームフェチとしては、物足りなさもありますが。(#^.^#))
自チーム試合後は、球審。
子どもたちにマケナイように、
一球一球集中して、4名の審判クルーで楽しむ。
バッターの、こぉーーいっ!っていう掛け声も、この特等席からだと、気合ばしばしの表情とともに、楽しめます。
大会を開催することで動く主催者や理事のみなさん、審判員のみなさん、監督コーチスタッフのみなさん、そして応援や送り出す親御さん、みーんなで子供たちのヤキュウ環境をつくってる感じが、みんなの距離が近くてとてもよいです。少年野球って。
しかも、みんな楽しんでるし。
ココ(少年野球)の楽しさを思い出しながら、OBやOGのみんなに野球を楽しみ続けてほしいなぁ。大学4年の息子、高校2年の娘も野球を頑張り、楽しみつづけてくれてますが、ワタシが少年野球お手伝いさせてもらって関わってるのは意義大きいっ、と思ふ。
毎年こんなことを感じる春は心地よい。
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★自分たちでヤキュウをつくっていく。野球成長=人間形成。 -大学野球
★セイシュンまっただ中。目指せ甲子園!目標を持って、夢を描いて。 ―高校野球
★女子たちが、野球を華やかにもっと楽しく!厳しくても楽しい、キツくても楽しい! ―女子野球
★セイシュンの入口、中学生。オトナも選手もヤキュウを通して成長する大切な時。 ―リトルシニアリーグ
★楽しむ。 親も一緒に楽しむ!たくさんの友達とおもいっっっきり、楽しむ! ―少年野球
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