土曜日
―少年野球、区連盟主催の都大会、球審
グラウンドが4面あるこの広ーい公園。この日は、グラウンドの周りで、地元中学対抗の駅伝大会が行われていました。
球審までに時間があったので、しばし応援。
「Gマ、がんばれ!」少年野球OBでシニア3年生。また、違う中学でシニア選手2年生のKンダ、またまた別の中学で、少年野球Tクマの兄ちゃんもがんばるがんばる。少年野球Yサキさんの息子、Fミヤは走り終わった後、「どうだった?」って聞いたら「いやっ、だめでした」ときっぱり、すがすがしく。2年生の少年野球OBのKンタもにこにこしながら、首をこくっとやりながら挨拶しつつ走って。
いやーみんな真剣な表情でがんばっててイイ!選ばれることだけでもすごいし。
っで、パンして、こっちがグラウンド。
球審―
準々決勝進出をかけた試合。さすがにこの日もいいゲームで、7回を終わって、3対3の同点。いやーしびれる。
っで、ここからは特別延長戦(サドンデス)に入り、ノーアウト満塁から、始まります。
先攻のチームは、強攻策でいきましたが、惜しくも0点。
その裏、この回から、ピッチャーが代わりそれまでショートを守っていた女子選手がピッチャーにはいりました。後攻のチームも強攻策で臨みます。(ガチンコでイイ!)
一人目の3番打者(確か)、痛烈、センター前か、っていうあたりをピッチャーがライナーで好捕、ランナーはそのままで1アウト。続く4番打者、同じようなセンター方向への打球、今度は外野まで、転々と。三塁ランナーがホームインしたのを確認して、
「集合!!」
ホームの前に選手たちが整列のために集まります。かたやバッと集まり、かたや、足取り重く...。選手の並びを確認し、まっすぐ並んでぇ、と促すんです、いつもは。
っで、選手の並びを確認した時、打たれたピッチャーの女子選手がキャップをとって、自分のももにパシッとパシッと、えらい勢いで叩きつけ、悔しさをあらわにしてました。それまで、淡々とプレーしていたような感じだっただけに、ギャップが。
ふ、不覚にも、ぐっ、ときてしまい、しばし言葉がでず...ヤバイ...8秒ぐらいかかった...
ゲーム!!
試合後、同じリーグの人が塁審に入っていたので、その人に、ぐっときちゃって言葉でなくて、と話したら、そうですよね、あれ!?って思ったんですよー、ココちゃんとだぶっちゃったんでしょー、っと。
そういう訳でもなかったんだけど、確かに明らかに不自然な間、だったはず。
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素敵な球審ですね。
返信削除そんな光景を見たら、こっちもぐっと来ちゃいます。
打った子も普段スゴク努力してたりしてると思うんで(それこそ泣くほど)、だから、どっち、っていうのは見せたらアカンな、とぐっと我慢しやした。
返信削除そこを感じれるかどうかは、子供目線で見れてるかどうかってことのような気がします。
返信削除子供達にいいもんをいただいてますよー!
おいら達は。
子どもたちには、いただきまくりっすねー、ほんま。精進、精進。
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