「野球心得書 普遍の名言・格言八十カ条」 鈴木康夫著

すんごい仰々しい感じぃ。

シンタロウがシニアの時、この本の”心得”をコーチがみんなにプリントしてくださって、それを野球日誌に貼ってました。（っていうか、これだったんだー）

第1章　守備の心得
第2章　打撃の心得
第3章　走塁の心得
第4章　策戦の心得
っという章建てになっています。


”守備の心得２５カ条”
・当たり前のことを当たり前にプレーせよ
・最後までボールから目を離すな
・アウト数を忘れるな
・失策は気にするな、他人の失策には激励の声を
．．．

のような内容で、それぞれの説明がされていて、他にも、”投手の心得３４カ条”などもっとターゲット絞った心得、もあり。




いろいろなシーンがあるのが野球で、それが楽しいんですが、

ともすると、どれから練習したらいいんだろう、とか考えちゃう時もあったり。子ども達にとって、今、何がいいんだろう、とか。

全てを練習することは中々難しいけど、コトバと意識で埋められること多いなぁ、って感じます。それを伝え続けて、練習試合で実践させてあげて、そこで覚えていく、っていう風な意識だと、いいんでしょうね。





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