対戦相手は、デカイ選手が揃った他県のチーム。結果は4対4。負けない試合、ができていてスバラシイ。
夏大会ベンチ入り発表後、最初の試合。
2013.6.18、火曜日
シンタロウたちのチーム、ヘッドスライディングや飛び込むプレーが目立った気がするし、ピッチャーの選手たちは、力が、気合が入っていたように感じ、バッターたちも、いつにも増して、集中力が高いように感じました。
「責任」なのか、
やはりみんな「重み」をひしひしと感じているのだろう、っと。
最終学年の3年生全員が、
お互いのことを思いやり、
プレーし、
行動しているように、ワタシには映りました。
ベンチ入りが叶わなかった選手の心情は、
想像を絶するものです。
この年齢にして、どれだけの大きな大きな経験をしているか、
そんなことを自信で顧みれるまでには、もう少し時間が必要でしょうが。
それだけに、ベンチ入りができた選手たちは、
ずしっ、とくるわけで、
お互いにスゴイ感情の行き来を交わしているのでしょう。
ここ数日は、仲間の様子や、試合に向けての話しをするシンタロウが、
妙にオトナびて感じられます。
(寝ているときポカーッと口が開いちゃって、カワイイのは幼稚園のころから変わってませんが。)
そんな様子を見ていると、みんなで一つに、っていう言葉が、
わたしにも、ずしずしと響きます。
夏、みんなで一つに。
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