▼コーヂノート <少年野球、オトナがコドモに伝えるコト。>プロローグ

オトナ、お父さんやお母さんが、子どもに何か行動の意味を解説(伝える)するのはとても大切で、容易なことではないです。でも、”少年野球”というフィルターを通すことにより、より子どもたちが実感できるように伝えられる機会が増えます。

少年野球を通して、子どもとたくさんの会話をして、伝え、聞き、応援していきましょう。

プロローグ.
正しいキャッチボール<会話>のススメ 


その1> 表情やしぐさ
”構え”やボールの”握り”など、姿勢や意識を整えるところから始まります。会話も一緒。”表情”や”しぐさ”など意識を持って接することから、会話は始まります。元気な表情で、たくさん会話することをオススメします。

その2> 思いやり
相手の捕りやすいところを狙って投げ、それが出来れば、相手が捕った後にに投げやすいところに投げます。会話も一緒。相手が分かりやすいように話をし、それが出来れば、相手がこたえやすいように話をします。思いやり。

その3> お互いさま
キャッチボールは基本ですが、いつもココから始まります。怠ると、イチから覚え直さなければなりません。だからいつもキャッチボールをするので。会話も一緒。上手くいくかどうかは、”お互いさま”です。一緒にガンバル。

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