2010.6.6 日曜日 vsTナシ、9対10。
二死三塁、最後の最後まで、勝テル、と信じれたことが嬉しかった。波がひけるように試合が終わり、クヤシサハナイ。(そう言い聞かせて)
帰りの車の中、
父>なんとなく、あ、終わっちゃったぁーって感じじゃなかった?
シン>あぁ...
終わってすぐより、ブルーシートのところ行ってから...
(こみあげてきた感じ。)
父>あー、まぁなー。そうだよなー。
試合終了後、昼食をはさんで、およそ4時間、こんな感じで、ブルーシートに座ってました。少しづつ口が開き始めた選手たちは、トーチュー杯のことや、高校のこと、受験までの間も練習に来ようということを話していたと。
まだトーチュー杯あり!
この仲間でしっかりヤキュウを楽しんで!
っで、その仲間のUトが、修学旅行のお土産に、3年生全員にお守りを!
球技の神様、らしい。
お小遣いの制限があるから、学校の承諾をもらってまで...
ありがとう、Uトッ!
みんなちゃんとお礼いってたか?恥ずかしがり屋ばかりだから、みんなの分も。
ストレートに表現できるUトはうらやましい。
でも、みんなもちゃーんと感じてる、分かってまっせ。
ブルーシートから立った3年生たちにカントクから―
”今回、負けたことは忘れて、トーチュー杯、思い切りやるように。最後まで楽しんでやるように”と。
そう、そう、次の大会、次のステージが、すぐ始まるゾ。
河川敷を見渡せばいろんな人がいつも、いつまでもヤキュー、楽しんでるゾ。 ヤキュウは楽しむもの。
シンタロウのヤキュウ日記、走塁のこと反省してたりして、グッときたなー。 セフティーも決まったし、好走塁もあったし、守備も堅かった。 そして、みんな、ダイビングキャッチあり、打線もつながりあり、よいプレーたくさんあった!ピッチャーもプレッシャーの中思い切りやった!
精一杯やった!
翌日の朝、声がかれて声がでない...
夏の空、よいブルーが広がる日だったぁ。
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★思春期、セイシュンの入口、中学生。
オトナも選手もヤキュウを通して成長する大切な時。
―リトルシニアリーグ★楽しむ。 楽しみ、ではなく親も一緒に楽しむ!
たくさんの友達とおもいっっっきり、楽しむ!ヤキュウをきっかけに。
―少年野球------------------------------------------------------------------------------------