第三章．
ヤキュウを通して伝えたいこと
その１＞ 自分たち（子どもたち）で引き継ぐ文化 －何かに支えられている
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グラブを並べる、ちゃんと挨拶する、簡単だけどとても大事なことは、子どもたちが下級生に伝え引き継いでいく－、そんな文化をオトナがつくっていきます。
子どもたち自身が、伝えていく、教えていくことで、
より意味を理解し、考える、意識をする子どもになっていきます。
支えていくことを知ることで、支えられていることを知ります。
その２＞ ありがとうということ －感謝
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道具を大切にすることで、道具を買ってもらったことへの感謝－
おにぎりをたらふく食べることで、おにぎりを握ってもらったことへの感謝－
グラウンドの整備、ブラシをかけたりして、グラウンドが使えることへの感謝－
楽しく野球の試合ができて、仲間、相手チーム、お家の人、審判、コーチへの感謝－
ヤキュウにはたくさんの”感謝”を感じるシーンがあります。
