2014年7月1日火曜日

少年野球にとって、新人(5年生以下)というカテゴリは難しいし、とても大事な時期。だから必死になる。


必死です。

2014.6.29、日曜日


少年野球、チームが新人戦の一回戦。
5年生以下で4年生も多く、3年生もいる。

ワタシは本部席あたりから、観戦。
(新人戦はベンチには入らず)

ここ(新人)と6年生のチーム(現役。6年生と5年生)では、かなりギャップがでます。

それだけ、4年生から5年生、そして6年生へとそれぞれの成長は大きい。

だから5年生にとっては、とてももどかしかったりしますが、
この新人というカテゴリーを通して、より主体性とか自信を持つようになります。

だから、6年生への大きな成長、があるんでしょう。

それだけ、子どもたちは一生懸命。

そして、監督、コーチ、親御さんも、勝たせてあげたい、っと必死。
(それぞれ表現のカタチは違えど)

その過程が、子どもと大人の信頼関係を強くしていくのでしょう。

この試合、負けてしまいましたが、
そこかしこに、よい「過程」があり、
成長のためのよい試合になりました。


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