野球バカ二代: シニア、中学生、弁当がウマイ

2011年9月8日木曜日

シニア、中学生、弁当がウマイ

ある日、少年野球からシニアへ向かうクルマの中で、弁当を食べながら、

「やっぱ、ベントーうまいなー」とひとりごちた。

二週ほど食べなかったから、すんげーひさびさ感。感謝、感謝。

（ピンクのお弁当は、ココノさんの。）

そして、シニア一年生の昼の時に、”弁当見学”を。
どれもこれも、ウマソー！お母さんたち、スバラシイ！よーがんばってはります。

でも、ちと小さいかな、弁当箱。
「プラスでおにぎりつくってもらうとか、してみ。まずは小さいのでもいいから。」

あー、うどんねー。でも麺よりやっぱメシなんだよなー。
「うどん減らしてでも、おにぎりプラスしてもらうと、いいなー。」

あるシニアチームでは、ご飯２合とか３合とかを弁当に持ってきて、食べ終わらないと練習参加できない、ってチームもあります。これはイチかバチかですね、中学生には。そのチームでは、イヤになって辞めちゃう選手もいるらしく。選手の子どもの可能性を絶っちゃった。確かに、３年生はみんなデカイ、けどそれは上手く越すことができた一部の選手なんですね。

食べること、すごく大事な年頃。なんでも食べる、たくさん食べる。

でも、程度、の問題かと。

私は少年野球の時、母親が仕事をしていたのと、野球に全く興味がなかったのとで、弁当は作ってもらってなくて、近所のサンドウィッチ屋さんで買ってました。しかも、ほとんど食べれる物がなく（超ごはん党）、イチゴとクリームのやつか、タマゴのやつか。（コンビニもない時代だし）

やっぱ、弁当ウマイ！

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★セイシュンまっただ中。目指せ甲子園！目標を持って、夢を描いて。　 ―高校野球
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