【少年野球TIPS】きゃっちゃぼーる
-何をするかよりも、『どうやるか』が大事!-
きゃっちゃぼーる、ヤローゼー!と言って始めるのも一つ!(造語で楽しんじゃう!)
特に 年少(4年生以下)では、まだ、上手に投げれない、上手く捕れない子は多いし、
そこそこ出来る子との差もまだ、大きい。
少年野球のスタッフミーティングでも先日、話題になりました。
チームとして本当に強くしたいのなら、みーんなでうまくなることですね。出来る子だけ、どしどしやっても、結果、強いチームにはなりませんぜ。
◎あえて慣れている子と一緒にやる(短い時間)
そこそこ出来る子が、相手を思いやって捕りやすいところを一生懸命狙う。(できてるかどうかは別)。また、出来る子は一生懸命捕る練習。慣れてない子は、たまにでも、捕れると自身がつく。
◎慣れてない子は分けて別メニューでやる
・手でカンタンなフライを投げてあげる!(小さくカンタンな成功イメージ)
・大きなネットに思い切り、遠慮なく投げる!(気持ちよく投げる充実感)
-カンタンなゴロをころがしてあげて、それを捕って投げる!
-カンタンな小さなフライを捕って投げる!
-自分で叩きつけてワンバウンドさせて、それを捕って投げる!
-ドッヂボールでやる
などバリエーションがあったほうがよいなぁ。
真ん中に、的をつくってあげてもよいかも。(オニのカオとか!?発想、古い!?)
◎カンタンなことをみーんなでやるゲーム形式で難しくしないで、どしどし点数が入る設定で。例えば、この場合は10点、こうなったら20点、というように。みんなが参加できている感。
例えば、ネットに入れば10点、ネットのオニのカオにあたったら20点!
・2から3チームに、慣れている子をバランスよく分けて
◎お家でもつきあってやってあげる
できるなら、これはやっぱり、イイ。
投げ方で注意するとすれば、大きく!後は、たくさん会話しながら。(野球とカンケーなくてよい!)
楽しいと感じてくれれば、自然と上手になっていきますね。
急がないこと、つきあってあげる(見てあげる)こと、ができればベター!
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こんばんわ。
返信削除やっぱり家で親子でやる事は大事ですよね。
野球をやる様になってから息子とコミュニケーションが増えた様に感じます。
まだまだこれからですけど・・・。
こんにちわ♪
返信削除思わずうんうん♪とうなずきながら読んでしまいました(^^)
わが子のチームも低学年が多いので参考にしたいと思います♪
やっぱり楽しくないと続きませんから(^0^)