【背景】
強いといわれるN高校との試合。
1点勝っていて回は終盤に差し掛かる。
二死、走者一、二塁。
打者、左打者。
【状況】
放った打球は、左中間への大きな飛球。、
中堅手が飛び込んだが補球できず、ボールを拾い、内野に即送球するも二塁打。
二人の走者はホームイン...
っと思いきや、アピールがあり審判団が集まり、判定はアウト!?
【判定】
・三塁審が判定すべきを判定してなかった(見に行っていない)
・アピール後、ベンチからの確認に、一塁審が見たと説明、ジャッジ。
(フォローだとしても、見に行っていないし、プレー中ジャッジしていない。つまりアウトでない)
→審判団集まっての結果、くつがえすという判断?
→アピールを促した指導者?(アピールプレイではない)
→そう答えざるを得ない選手の弱い立場or指導(正直に言えない。)
【現場】
その場にいらっしゃる審判の方々のジャッジはジャッジなので、その場ではしゃーない、とも思います。その流れをものにした相手チームがツヨイ、とも思います。(500歩譲って)
【問題】
審判の経験値、判断が問題、ではありますが、そもそも、そういう方々にやっていただくという状況、環境を整備していない、もしくは充分な教育、徹底がなされていないこと、連盟に問題あり、かと。(学校、部、選手には厳しい指導、処分がありますが)
この2年間、何度か大会を観戦に行っている中、ザンネンながら、ほぼすべての試合でそう感じてしまいます。
なので、シンタロウには、大会直に球審に対しての対策、っというか、心持を伝えてはありましたが...。
【様子】
シンタロウに聞くと、
捕れずに拾って投げる風に見えた、そうで。
ベンチや他の野手から、捕ったんだろぉっ!と言われた中堅手は仕方なく(自信なさそうに)、っという感じで、近くにいた左翼手も同様に仕方なく、という様子だったと。
【正義】
シンタロウには、同じ状況(中堅手の状況)になったら、
絶対に、正直に言えよ、っと。
捕ってません!って言えよっ!と伝えましたが。
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★セイシュンまっただ中。目指せ甲子園!目標を持って、夢を描いて。 ―高校野球
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★思春期、セイシュンの入口、中学生。オトナも選手もヤキュウを通して成長する大切な時。 ―リトルシニアリーグ
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★楽しむ。 楽しみ、ではなく親も一緒に楽しむ!たくさんの友達とおもいっっっきり、楽しむ!ヤキュウをきっかけに。 ―少年野球
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子供達は常に試合となれば常に真剣勝負。正々堂々と一冬越えた自分達の力を思い切り相手にぶつけて野球を楽しみたい。そこで自分の成長を感じ、また足りないところを補おうと更に成長しようと努力する。そこにある空気はベンチやスタンドを含めた2つのチームの子供達にしか感じることができないもの。
返信削除私達オトナはだからこそ、それに水を差すことなく、ゆるぎなく真剣に正々堂々と向き合いたい。特に高校野球は、様々な事情やしがらみを全て取っ払ってグランドでお互いの力を出し切って楽しんで欲しい。しょわなければいけないのは、チームの仲間の気持ちだけで十分。
正々堂々。