野球での”よい経験”とは、よい試合ができることや、チームワークを実感できることで、強いだけではない。

朝、Cちゃんとココノを中学生女子野球クラブチームに送りましたが、この日は、いつもの”調布”ではなく、河川敷でした。

お手伝いさせていただいているシニアのグランド（チョー行けてないケド。）と、シンタロウ高校野球部のグランドもある河川敷です。

２０１３．５．２６、日曜日


車で河川敷につくと、先に到着していたココノと同じチーム（学年）の娘が3人、パーッと寄ってきて、
にこにこと「おはようございます！駐車場あっちにありますので。(#^.^#)」っと。

イイ！この子たちはイイ女性になるし、いい大人になる！っと改めて感じました。
このチーム、っということもあるのでしょうが、ココノも”女子で野球をやっている”っということで、よりスペシャルなチームワークがあり、気を使うこと（上下関係）も苦なくしっかりと体現しています。


－少年野球、区大会決勝戦、球審

いやぁー、イイ試合を特等席（球審）で、観させていただきました。
8対8の同点から、延長に入り、サヨナラホームランで決する。
（8対9で、ヤキュー。）

準優勝のチームは、ベンチ入り全員が6年生で、これまで圧倒的な強さで勝ち上がり、
優勝したチームも快進撃を続けてここまできましたが、この決勝戦で外野手の子が過呼吸（大事には至らず）で交代、4年生が出場しましたが、強い当たりの飛球を2つアウトにするなど、がんばっていました。

連盟の重鎮の方々が揃い、父母も多く、観戦者は多かったですが、私自身緊張もせず、ホントによい試合を近くで観れている、という感覚でした。

私が球審させていただく試合、ホントによい試合ばっかしで。
（ファールボール係たちも優秀でしたっ！）



この後、閉会式を終えて、もう一面のグランドへダッシュして
－少年野球、リーグ戦

ベンチでユニフォームに着替え、おそい昼のおにぎりをばくばくばくと一気に4つ。
「一体何個食べてんですかぁ」っと、怪我で出場できない、KNタロウ。

接戦の試合でしたが、
みんなよく粘り、ビッグイニングをつくり、結局20点ぐらいの得点で、快勝。

よく我慢したなぁ、みんな。
投手HDルはそういう意味でもすごく成長してるし、もう一人の投手S二は逆に気持ちがグイグイでてくるようになってきていて。

これでリーグ戦は、一試合を残すのみ。

メダル（三位以上）は確定かな!?、次、勝てば優勝、かな!?
たぶん。



いやー、ホントよい試合をたくさんしているチームで、よい経験してるなぁ。

この代は、野球、長くやる子が多いだろーなー。（中学、高校、大学．．．）

プロ選手、でるか！？その前に甲子園か！？


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