2011年6月11日土曜日

「ショーシャンクの空に」

ショーシャンク刑務所の受刑者が勝ち取り、分け与えた、
解放と救い-

ティム・ロビンス演じる主人公が刑務所に入り、モーガン・フリーマン演じる受刑者と打ち解けていくシーン。モーガンが、仲間とキャッチボールをやっている時に、ティムが話しをしていく。

昔の設定だから、カニパンみたいなグラブ。
モーガン、キャッチボールうまい!さすがアメリカ!みんな野球うまい!(ほんまか!?)
キャッチボールのシーンで、”仲間”を演出してる感じぃ。その中に入っていく主人公、キャッチボールの合間、ボールを見つめながらそれに応えるモーガン。

キャッチボールというシーンは、心を感じさせます。
たまーにやる、シンタロウやココノとのキャッチボールも丁寧にやっている自分がいるし、
ただそれだけで、なんだか、ジーンときちゃう自分。

この物語、刑務所が舞台にはなっているし、暴力シーンもちとあるけど、ずーっとファンタジーな匂いがしていて、グーッと引きこまれていきます。分かち合いと解放。

「バットマンビギンズ」「ダークナイト」にも出演のモーガン・フリーマン、かっちょいい。
スティーブン・キング原作。




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1 件のコメント:

  1. この映画、俺もオキニです。最後がまたいいんだ、これが!「ライトスタッフ」っていう映画もチョーお薦め。主役のサム・シェパードが渋い!!(俺にソックリ)

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