2010年11月10日水曜日

アンパイアから見たヤキュウ

11.6(土曜日)
東京都大会の審判、ダブルヘッダー!一試合目、三塁審判。二試合目、球審。

【選手とアンパイア】
選手から見た審判、絶対です。”えーっ”とか、そういう反応は×。こうじゃないですか、というアピールは落ち着いてしましょー。(アピールはよいと思います。審判見えてない事もあるし。)

シニア(中学生)で、何チームかありましたが、最初の守備に就く時近くの審判に、

「よろしくお願いしますっ。」

とキャップをとって挨拶してくれる選手、チームはよいですね。”一緒によい試合にしよう”って思います。

【応援者とアンパイア】
これも、”えーっ”ていう反応が多いですが×(特に少年野球では選手、審判に近いのでよく聞こえちゃう)。選手がそういう雰囲気になっちゃいます。そう言うっちゃうということより、そう言うことによって、選手(子どもたち)が”そうだよー”って思っちゃう、言っちゃうコトが問題。

【指導者とアンパイア】
アピールは上手に冷静に。食いつかない。ルールをちゃんと理解してないのに雰囲気で叫ばない。指導者もアンパイアはやっていること(もしくは、充分にやっていた経験があること)は絶対。よい試合づくりのためにみんなでやるものだから。
他チームの投手、選手を近くで見れるチャンスでもアリ。しっかりと指導に活かす。

【アンパイアとアンパイア】
絶対ではあるけど、威厳振りかざしすぎ、雑、横柄な態度の審判は×。(油断するとそーなっちゃう)
両チーム公平に、試合を円滑に、(少年野球、シニアでは、その後の育成も鑑みて)進めていく行くことを忘れてはいけないっ。
そして、ルールをしっかり理解、把握する。反省もしながら、理解を深めていく。
机上では中々。経験は必要かなぁ。


”アンパイア”は、フランス語で「裁定者、対等でない人」というのが語源。普通、試合場で審判員のいる位置が決めらている競技で用いられ、常に動いている場合は”レフリー”が普通、だそうで。


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